鉄道模型 ディーゼル機関車 TOMIX DE10 ウェザリング準備 色差し編
昨日の続きです。
今日は色差しをします。
アクリル塗料の溶剤で、色差しするプラ部品の表面を清掃します。
ドライブラシの様な感じで、一旦筆先に溶液を取り、それを少し拭き取り、その状態でプラ表面を
サッサッと言う感じで拭き取ります。
展示スペースに置いていますので、ホコリや手で持った際の油などを取ります。
今回は少しでも、KATO製に近づけたいと思いますので、デッキと手摺部分を塗ります。
フラットブラックとフラットホワイトです。
こんな感じに塗りました。
ボディを組み直します。ウォームギア部分にタミヤのセラミックグリスを少量塗ります。
台車側にも少々 転がしてなじませます。
ここでモーターの確認をします。写真の様なワニ口クリップの給電具を作っています。
これで簡単にモーターのテストが出来ます。
ライトの点灯テストとモーターの極性確認をします。
組み上げました。在籍3両のDE10です。
左からTOMIX貨物更新色 今回の色差し品 KATO製
白いラインが無いと締まらないですね
国鉄色のデザインと配色は絶妙なのがよく分かります。
更新色もデッキ回り塗りたいですね
で、デッキ側面はKATOと同じ様に白ラインを入れました。
いよいよ、ウェザリングへ行きたいと思いますが、またまた、つづく
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今回は少しでも、KATO製に近づけたいと思いますので、デッキと手摺部分を塗ります。
フラットブラックとフラットホワイトです。
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台車側にも少々 転がしてなじませます。
ここでモーターの確認をします。写真の様なワニ口クリップの給電具を作っています。
これで簡単にモーターのテストが出来ます。
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組み上げました。在籍3両のDE10です。
左からTOMIX貨物更新色 今回の色差し品 KATO製
白いラインが無いと締まらないですね
国鉄色のデザインと配色は絶妙なのがよく分かります。
更新色もデッキ回り塗りたいですね
で、デッキ側面はKATOと同じ様に白ラインを入れました。
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