ちょっと、私の表現、語彙が無いのが問題かな
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HOゲージとNゲージのEF510です。
HOゲージはアップグレードパーツを取り付けてあります。
EF510は製品ままです。

個人的に、これで十分HOもNも走らせて楽しんだり、走らせて楽しむには
十分なキットだと考えています。

ただ、SNS等では、ワイパーや屋根上の手すりなどを別パーツ化して欲しい
だの、もっと細かく再現して欲しいという様な意見を見ることがあります。

正直、メーカーとしては多分出来そうな気がします。
但し、費用は掛かるよって話ですよね

で、その費用を負担するのか?って話なんですけど
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私の思いとして、Nゲージでの手すりの太さ(細さ)なんて、これが限界ですよね
実物の縮尺としては、この手摺なんてオーバースケールの太さだと思いますよね

これを屋根上の取手などに使うとなると、かなり目立つし、取り付けも大変ですよね
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HOゲージの手すりの太さとNの手すりの太さはほぼ一緒
1/150と1/80なんでおかしいんですけと、でも許容してますよね
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それでも、Nに手すりや取手にワイパーとか、足回りやスカート周りの配管を
Nゲージにも求めますか?

ちょっと、求めているのが過剰では無いかな?

HOゲージなら、まだ分かります
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側面の手すりやジャンパ管を取り付けても取り扱い出来るし、走行としも問題ないかと
思います。

でも、それをNでやるとなると、触って取り扱いも慎重になるし、ジャンパ管が
多ければ、レールとの接触など干渉する可能性も高くなり、走行的にどうかな?と
思います。

また、価格面ですよね
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トミックスのHO機関車だとプレミアム製品とノーマル製品があり
ノーマルだと手すりや取手、ジャンパ管等はすべてユーザー取り付けですが
実売3万くらいですが
プレミアムモデルだと同じ車両でも5万以上になります。

勿論取り付けの手間を省けるのですが、やっぱり価格的においそれと手が出せる
価格では無いですよね

そこを理解して、Nゲージでもより細密化を求めるのか?という話なんですがね
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Nゲージでも、機関車一両6000円前後していますが(KATOは数年前に後付部品を
取り付け販売にして、価格が上がっている)、更に細密化させるとなると、一両
1万前後かそれ以上になる可能性がある

その上、それが本当にディティールアップになるのか?
小さいモデルに余りにも、手すりみたいなのが増えると、逆に違和感が出ると
思いますが・・・真鍮の細い線とか使うなら兎も角、そんな事したらコスト
アップはどれだけ?って話になりますよね
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果たしてそんなキットを欲しいですか?
購入し続けられますか?

趣味って、一過性の物ではなく、長く続けられる物が趣味であり
ライフワークなんだと思うんですよね

そう考えた時、自分の収入に応じた楽しみとして、なるべく安価で
万人受けするモデルをリリースするのが大手模型メーカーさんの役目で
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それ以上のディティールアップに関しては、サードパーティーさんの後付
部品を自分で取りつけたり、代行業者さんに頼んだりするものだと
思うんですよね

個人の思いだと思いますが、それでも執拗にメーカーに細密化を要求するのは
どうなのか?っておもいますね

特にNゲージは、今以上の細密化は、価格面で限界だと思います。

今以上細密化は自分で試して見ればいいと思いますね

まあ~いつもの如く戯言です。

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