やっとと云いますか・・・
KATOから安価なPWM方式のコントローラーが出ますねー
今までTOMIX製の価格帯として8000円程度の物でしたが、KATOから
スタンダードタイプでPWM方式が販売されますね~ 
power_pack_standard_sx_m_ori
上記画像クリックでメーカーHPへ

メーカーページのテキスト抜粋

好評をいただいている「パワーパックスタンダードS」を、より高出力に、用途別に対応した後継機、
「パワーパックスタンダードSX」を製品化いたします。
快適なNゲージ/HOゲージの運転をお楽しみいただけます。
また、停車時から車両のライト類が点灯する常点灯機能を持ち、スロー走行にも対応。
スタンダード用パワーパックながら鉄道模型の走る姿をリアルに演出します。
本製品はパワーパック本体のみになります。
使用される際は、別売りのN/HO用ACアダプターと合わせてご利用ください。

パルス幅変調方式(PWM制御)を採用。スロー走行に対応し、
よりリアルな車両の走行を楽しめます。走行用出力は1.2Aへ増強。
安定した走行が可能。停車時でもヘッド/テールライトや室内灯といったライト類が点灯可能。

という表記が有ります。

さて、当方では従来よりKATO製電気機関車等の常点灯化の為に、TOMIX製N1001CLを
使用しPWM方式で常点灯を楽しむために、全ての機関車車両等のコンデンサーを交換する
という手間を掛けてまいりました・・・

で、この新しいKATO製スタンダートSXでは・・・コンデンサーは従来通りのままで問題なく
使用出来るのでしょうか?
OLY41683_R

KATOの上位コントローラーもPWM方式ですが、こちらは使用した事が無いので
TOMIX製PWM方式コントローラーでは、KATO製電気機関車等を停車時にヘッドライト点灯
させることが出来ず、コントローラーボリュームを上げると走りだした後にヘッドライトが点灯
してしまい、常点灯することが出来ませんでした。

今回のこの新しいコントローラーではその辺りどうなんでしょうか?
PWM方式のパルス変調の帯域が異なるからコンデンサーを交換せずとも常点灯出来るのか?
OLY33221_R

この辺りが凄く気になるところです。
今現在TOMIXのコントローラーを二台持っているため、直ぐに必要という訳ではありませんが
レイアウト用とHOのフロア運転用に購入を検討してもと思うと、この辺りが凄く気になります。

メーカーHPを見てみるとPWM方式のパルス変調のボリュームつまみ等について言及が
無いのですが・・・TOMIX製は有りますしKATOの上位コントローラー機種にもあったと思います
ので、スタンダート機にもあると思うのですが・・・

無いと調整出来ないですしねー
車両による個体差がかなり大きいので
 OLY43256_R

さて、追い追い販売店でのレビュー記などが出るでしょうが・・・
その辺りの確認を是非していただきたいですねー

TOMIXやマイクロ製品も一緒に走らせることもありますから、互換性は有ると思うのですが・・・
24系25型1

KATOは旧仕様のEF63でコントローラー互換が出来ない製品を出した前例があるので
とても気になりますねー 



クローゼットの中のおもちゃ箱 セレクトショップ楽天ROOM リンク






Amazon ホビー カテゴリーリンク Amazon 鉄道模型 カテゴリーリンク
Amazon ラジコン カテゴリーリンク Amazon プラモデル カテゴリーリンク
Amazon エアガン カテゴリーリンク Amazon フィギュア・ドール カテゴリーリンク

次のブログランキングに参加しています!
モチベーションを維持するために、下のボタンを ☆ポチッ☆ とお願いします。
お手数ですが、よろしくお願いします!
鉄道コム