以前から気になりながらテストを先延ばしにしていました。
テープLEDを用いた自作室内灯を作成していますが、輝度について今一度考えて置きます。

【今回はテストです。単純化して抵抗、CRDをつかってどの程度輝度の変化があるかを確認して
います。実際に使用する場合は容量計算など各自で検討の上実施願います。
くれぐれも事故、破損等無きよう自己責任にて検証をお願いします】

個人的にはNゲージの場合、目線が斜め上から見下ろす事が多く、また、明るい場所で走らせる
ことを考えると、余り暗いと目立たないと考えているので、今まであまり輝度を下げよう
とは考えて来ませんでした。
ただ、今後の事を考えた場合、窓が大きい車両やパノラミックウィンドーの車両では、煌々と
明るすぎるのもと考えますので、今回テストを実施してみました。
OLY52652_R
訳あって電球色のテープLEDを使用します。
OLY52653_R
抵抗は左から 330Ω 510Ω 680Ω 1KΩ CRD15(15mA前後) CRD18(18mA前後)
OLY52658_R
 こちらの写真は一番左に抵抗等を取付けていないノーマルのテープLED
その右から先程の順番で抵抗を取付けて有ります
OLY52659_R
 回りを明るくすると 抵抗の一番大きい1Kのモノが一番暗いです。
CRDは15mAの方が18に比べて若干暗い程度で、抵抗330Ω位かと思います。
OLY52660_R
この状態で1時間程放置しましたが、発熱等は発生していません。
明るさについては、導入する車両によって検討するとして、抵抗とCRDはどちらが?
という判断は避けます。価格的に抵抗の方が安いですし
OLY52661_R
 こちらもテストして見ます。コンデンサーを470μFのものと4.7μFを取付けました。
動画で先の輝度の差異の確認と一緒にコンデンサーの働きも確認しました。
コンデンサーは蓄電池の役割をしますので、容量が大きいと電気を蓄え、電源が切れた際に
電気を供給します。
この特性を活かして、瞬間停電時のチラツキの抑制を期待出来ます。

【コンデンサー使用の場合は、電源喪失後もコンデンサーより電気が供給されることになりますので
使用方法、容量は各自で確認して下さい。個人的には瞬間停電によるチラツキ対策としてはコンデンサー
は不要と考えており、現在は使用して居ません。過去には使用して見ましたが現在は取り外す方向
でいます。】



動画を確認頂くと、470μFの物は、電源切断時直ぐに消えずに若干ですが完全に消えるまで
にタイムラグが発生しています。
容量が多ければもう少し保持出来ると考えますが、この程度なら車両のメンテと保線を
しっかりやったほうがチラツキ対策になるのでは?と考えます。

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