土日に書く時間が取れなかったので、少し遅れましたが 485系について
もう御存知の通り、485系が本線上から旅立ちました。

私にとって485系といえば、ハンドルネームにも利用させて頂いている通り
"雷鳥"が代名詞になります。

また、"雷鳥"と云えば485系 と思っています。
これは、日頃から慣れ親しんだ名前ということですので、各自の方にとっては、他の
特急列車だとは思います。 

雷鳥9
雷鳥10
 初期の485系はボンネットタイプでした。一応ボンネットタイプも見ていましたが、基本的には
雷鳥1
雷鳥2
雷鳥3
雷鳥6
 この電気釜と呼ばれた300番台以降の車両が私にとっては485系の代名詞的な車両です。
雷鳥4
 485系の特徴として、三電源区間の直通運転が出来る機能です。
この屋根上の変電設備は車両としての魅力だと思います。
雷鳥7
 また、時代に寄ってもクーラー設備や屋根上機器の変遷、塗装変更も有りました。
雷鳥8
 個人的に余り好みではないのですが、パノラマ改造された車両も有りました。
残念ながら もう、本線上で見ることは出来なくなりますが、心のなか、模型としては何時迄も
私のそばで走らせたいですし、眺めたいと思っています。
雷鳥5
485系 ありがとう
私にとって、鉄道を楽しいと思わせてくれた、貴重な車両でした。

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