クローゼットの中の鉄道模型 : KATO　50系客車　自作テープLED室内灯　白色を取付ける

昨日、入線しましたKATO 50系客車に、テープLEDを使用した室内灯を取り付けます。

市販のテープLED【FPC=フレキシブルプリント基板を使用したLEDライト】にブリッジダイオード、
10μFコンデンサを取り付けたモノを作ります。

先ずはオハフに取り付けます。
構造が従来のものと少し変わりましたね

LEDのライトがケースの中に収まっています。この方がスッキリとしていますね～
流石にKATO製品の新製品は楽しませてくれます。

先ほどのテープLEDですが、もともとの両面テープは粘着性が弱いので、もう少し強いものを貼ります。

ボディを戻します。綺麗に点灯しました。

テールライトもチャント点灯し、室内灯も尽きました。カメラの露出時間が長いので室内が白飛び
していますが、肉眼では室内が綺麗に見えます。

続けてオハ50にも施工します。

同様にテープLEDを室内天井面に貼り付けます。

オハ50　2両ともに取り付けて完了です。

以上で室内灯取付完了です。
自作での室内灯取付はローコストで取付出来ますのでお勧めです。
ちょっと工作が面倒かもしれませんが、個人的にコスト面を重視しているので、この方法が気に入ってます。
実際、取り付けて見ても、メーカー品に対して見劣りしないと思います。

クローゼットの中の鉄道模型