私が現在所有車両に取付を進めている自作テープLED室内灯の作り方です。

【2015.09追記 KATO車両向け 簡易取付方法を掲載 
Nゲージ鉄道模型 テープLEDを使用した室内灯自作方法 KATO製品向け リンク】
【2016.08 追記 消費電力と安全の為についてを追加】
【2016.11 追記 緩急車への室内灯取り付けと小さいLEDライトユニット作成方法 リンク追加】
【2017.03 追記 TOMIX車両向け 簡易取付方法掲載
Nゲージ鉄道模型 TOMIX 323系 テープLED自作室内灯取付 リンク】
【2017.04 追記 KATO HOゲージ オハフ33 自作室内灯取り付け
KATO HOゲージ オハフ33 テープLED自作室内灯取付けその2 リンク】
【2017.05 追記 鉄道模型 テープLED自作室内灯用部材入手先について リンク】
【2017.08 追記 KATO HO クモハ12 052鶴見線 ライト常点灯化と自作室内灯取付け
【2017.11 追記 KATO HO スハフ42 入線 テープLED自作室内灯取付方法解説

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 鉄道は夜間を走りますよね、その時に車両に灯りが灯っていると、とても魅力的に成ります。
ですが、純正の室内灯ユニットを組み込もうと思うと、結構な金額が必要になり、室内灯ユニットを
買う金額で、別の車両が購入出来そう?と思うとなかなか室内灯を揃えるのは難しいと思います。

昨今、クルマ用や装飾用にフレキシブル基板にLEDを取り付けたテープLEDが販売されており
DC12Vで点灯出来る物が有ります。
この装飾用のテープLEDを使用して室内灯を作ることが出来ます。

ここでお断りですが、これは改造に成りますので、この方法を使用して作った室内灯で事故や怪我
使用する車両に不具合が発生したとしても、それは自己の責任として処理して下さい。
当方は感知致しません、また、メーカー等への修理依頼も出来ないと思いますし、質問等もしないで
下さい。

一応当方では、この手法で、この2年程作成をして参りましたが、今のところは不具合や過度な発熱が
発生し車両が変形したなどは発生していません。 

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【注 テープLED5mそのままを点灯していますが、これは点灯確認の為に行っています。】

必要に成るものテープLEDです。

こちらは、現在Amazonにて購入をしています。
5m300SMDタイプ 5mにLEDが300個ついており、5cm毎に切断可能の非防水タイプです。
Amazonは価格が変動しますが、だいたい0.5~0.8Kくらいで送料込みで販売されています。
同じ仕様のモノでも、時期によって販社が代わったりしているようで、2年前は日本国内の販社で
2.3日で届きましたが、先月頼んだ際は販社は国内ですが、発送元は中国からで、手元に届いたのは
1周間程度掛かりました。製品は上記写真の通りですので、問題有りませんでした。

【Amazonで同時に3本頼んで、同じ店から届いても3本共に微妙に仕様が異なっている場合がありました】
【ここで紹介しています電子部品について、必ず定格容量等を確認して購入して下さい。
また、型番等変更になっている場合も有りますので、手配をされる前に、通販元等にあるパーツの仕様書
を確認して見下さい。】
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 プラス、マイナスの表記とハサミのマークの部分で切断して使用します。
このタイプは5cm毎に切断が可能です。
JR、国鉄の標準的な20m級車両だと10cm単位で使用すると丁度いい感じの長さに成ります。
基本的に蛍光灯を使用している現在の車両で有れば白色タイプを使用し、古い旧型客車やグリーン車
などの様な車両の場合は電球色タイプを使用します。
若干、電球色タイプは値段が高いですが、1本有ると便利だと思います。
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鉄道模型はDC12V(定格上は)の直流使用し、レールに流して走行しています。
室内灯もこの電流を受けて点灯しますが、モーター車の場合は電流の極性が変わることで、前後進を
変えることになりますが、LED室内灯の場合、この極性が変わると点灯出来ません。
その為、この極性を変換する部品としてブリッジダイオードを使用します。
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大きさが異なりますが、両方ともブリッジダイオードです。【ブリッジダイオード マルツパーツにて購入】
~(波)線側のリード側が集電側(レール側)になり、プラスとマイナスが変換されても、反対側の
+と-のリード側へは同じ極性に成るように整流してくれます。
※追記 ブリッジダイオードですが、マルツパーツさんではDF10 
エルパラさんではDI1510を使用しています。
但し、時期等で在庫がなくなっていたり仕様変更されている場合も有りますので、ご購入の場合は
必ず仕様(データシート)を確認して、定格電流、電圧を確認して下さい。

ブリッジダイオード等 部材の入手先について
鉄道模型 テープLED自作室内灯用部材入手先について 2017.05追記 リンクを参照下さい。

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最近は取り付けたり、取り付けなかったりしていますが、10μF(マイクロファラット)コンデンサです。
コレをテープLEDに並列に取付ける事で、室内灯のチラツキを抑制することが出来ます。
瞬間的にレールからの電気の供給が遮断されても、瞬間的にコンデンサ側から電気が放出される
為です。最もレールからの給電が問題なければ余り必要性は無いのかもしれません。
【現状、コンデンサは使用していません、線路と車両の保線とメンテの方が重要です】
こちらは100%必要な物ではありません。
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定電流ダイオード こちらも必要!と言うものでは有りませんが、一応紹介を
テープLEDの輝度が高いと感じた場合に、この定電流ダイオードか抵抗を入れることで輝度を落とす
事が出来ます。こちらは回路上直列に配置します。
個人的は、室内灯には使用していません。
テープLEDを用いて、建物に入れる場合には、輝度を調光してやる必要が有りますので、その場合に
使用しています。
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こちらは整流ダイオードです。ヘッドライトやテールライトを作る場合に、LEDを逆電流から保護する為に
取り付けます。今回のテープLED室内灯の場合は使用しませんが、念のため掲載します。
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ホームセンターで購入しています。銅板です、車両側の集電部分から給電する場合などに使用しています。

【2015.12追記 写真追加します】
上記のユニットを使用と書いて来ましたが、最近はもっと単純化しました。
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テープLED側は銅板にてリードを
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車体側にブリッジダイオードを
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ボディ側にテープLEDを貼り付け、リード部分にブリッジダイオードの接点が来るようにする
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ボディを元に戻す
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KATO製車両ではこの方法が簡単です。

TOMIX車両については
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Nゲージ鉄道模型 TOMIX 323系 テープLED自作室内灯取付 こちらのリンクページを参考に



今回紹介した、テープLEDは上記のAmazonにて購入しています。

ブリッジダイオードやコンデンサについては、Amazonでも販売している様ですが、なかなか見つかりにくい
ですし、安定的に供給されていない様に思います。
個人的には、こちらで購入しています。
エルパラ さん こちらはブリッジダイオードDI1510と10μFコンデンサなどが安いです。但し代引きなどの送料
を含めると、少量の場合は割高な感じがします。
大量に買うなら問題無いと思いますが・・・

マルツパーツ オンライン さん、最近お世話になっているのはこちらです。
【現在は、マルツパーツさんでブリッジダイオード、コンデンサー等を購入しています。】
クレジット決済も出来ますし、以前のメール便での対応も行ってもらえます。
こちらではチップLEDやチップ抵抗、チップコンデンサなどが豊富に有りますので、KATO電機の常点灯化
用のコンデンサなどは、こちらで購入しています。
最近ブリッジダイオードDF10なども商品として見ることが出来ましたので、今後はこちらを使用しょうかと
思っています。

まあ、この辺りは各自でお探し頂いたほうが良いと思います。
東京ならアキバでパーツショップが有ると思いますが、地方ではなかなか無くなって来ましたので、
通販は必須ですね、送料もメール便(4月からは形態が変わるようですが)の形で有れば250円程度です
ので、実店舗へ行く交通費を考えれば安いですしね~ 実物を見ないと怖い!と言う方は無理でしょうが

ネット上で、コンデンサや抵抗の計算方法や安全な選択方法などググればいろいろと見つけることが
出来ますので、調べて見られると面白いと思います。
電気部品の容量計算等に

もう少し続けたいと思いますが、一旦ここまでで、その2に続きます。

Nゲージ鉄道模型用 自作テープLED室内灯の作り方 その2

【2015.09追記 KATO車両向け 簡易取付方法を掲載 
Nゲージ鉄道模型 テープLEDを使用した室内灯自作方法 KATO製品向け リンク】

消費電力についても確認してください。
テープLEDを利用した室内灯の作り方と消費電力について

【2016.08 下記追記しました。テープLEDを安全に使用する為に】

最近テープLEDを使用した室内灯を作られている方が増えて要るように思いますので、
少し追記を 安全対策として、以前にも下記リンクでも書いていますが

Nゲージ鉄道模型 テープLEDを使用した自作室内灯ユニットの作り方と消費電力について

車両に取り付ける際の消費電力について
室内灯を利用する場合、走行に使用するパワーパックの定格電流を確認し、
その電流値以内でご使用になってください。
容量の小さいパワーパックでの長編成及び室内灯装備はパワーパックに負荷が掛かります。

5m300個タイプのテープLED 1ユニット/5cm=20mA 一両に2ユニット使用で40mA/一両
【5m600個のタイプも1ユニット当たりの消費電力は同じですが、使用するユニット数を考慮】

10両編成の場合
40mA×10両=400mA
ヘッドライト/テールライト(←は電球タイプで計算 LEDなら20mA×2=40mA程度)
60mA×2両=120mA
モーター
300mA×1両=300mA(最大)
合計820mA(0.82A)が最低必要です。【理論上です、実際には・・・ですが、一応は】

もし、5m600個タイプを使用し一両に4ユニット入れた場合、車両部分が倍となり
最低1220mAが必要となりますので、スタンダードSもN1001CLも使用出来ません。
この辺の計算方法はトミックスカタログ等を参考にして下さい。

上記の様に室内灯を取り付けて運転する際には必ず容量を計算した上で走行を楽しんで
下さい。

一部のサイトを拝見していると、テープLEDを5mそのままを点灯させた場合に、パワーパック
の容量を超えて危険とのお話が掲載されています。

この書かれている内容は正しいのですが、5mと云うと20m級車両が50両に相当する長さです。 

正直、一本の線路上に50両もの車両を一度に載せて室内灯を点灯させて遊ぶのでしょうか?
精々新幹線なら16両もしくは17両ですが、この場合容量が2A以上のコントローラーが必要ですし、
【レンタルレイアウトに持ち込む際も、店のコントローラーの容量を確認しましょう】

一般的な住宅で新幹線のフル編成を楽しめるのは中々難しいと考えると10両程度ですので、
先ほどの50両分のリスクの1/5程度と考えると、何故5mで点灯させたら市販のコントローラー 
で点灯させようと考えるのか?と疑問に感じます。

勿論、5m点灯させたいというなら、専用の電源ユニットを使えばいい訳で、今回はその5mの
中から50cm分を利用して、鉄道模型用のコントローラーの容量以内で工作して作りましょうと
いう話なのですが・・・

問題提議としては、理解出来るのですが前提として切断して小分けにし、最大長を容量以内
に納めれば安全に楽しめるのに、5mでは問題があるから使うのは止めようという理由になるのか?
ちょっと不思議な感じを受けています。
【書き方の問題なのかも知れませんが、私にはネガティブに書かれている様に思うので】

まあまあ、この辺りは個人のお考えなので良くわかりません。
また、車両もコントローラーの出力いっぱいで走らせる訳でも無いですよね

子供見たいに全速力で走らせたい人は別ですが、スケール速度を考えて走らせるなら、コントローラー
のボリューム位置も12時の位置かせいぜい2時の位置くらいだと思いますので、その辺りの事を
考えても、5mフル点灯との比較というのがよく分からないんです。

この記事を読まれて、工作を楽しまれる場合、私は保証しませんから
各自でご自分のご判断で楽しんで下さい。

今回改めて追記しています。自作テープLED室内灯を組み込んで楽しみ始めてから3年以上経過
しましたが、今まで自宅内で走らせていて発熱したり、車両が変形したりという不具合は発生して
いません。

まあ、これから先も発生しない!とは確約出来ませんが、今まで走らせていて問題ないのは事実です。

後は、この手法を選択するのか?純正を使うのか?はご自分でご判断下さい。
自分で工作する以上、自己責任ですので・・・

くれぐれも電子パーツの定格の確認、工作時の手順やショートの確認、点灯テスト等十二分に行い
納得した上で取り付けましょう!
車両を破損させて嫌な気分になるのはご自分ですので!

自作テープLED室内灯のチラツキ対策 (純正もだけど) 【少し追記有り】 

2016.11 追記 応用編
緩急車に自作LED室内灯を取り付ける 先ずはワフから 
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上記応用編のユニットの作り方
模型組込用テープLED ライトユニットの基本的な作成について 
小型ユニット
 
KATO 9300系にテープLEDを取り付け走行させた際の動画です。



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2017.04 追記 HOゲージも少し集めたくなりましたので、そのテストとして
HOゲージにも同様のテープLED自作室内灯を取り付けて見ました。
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2017.08 追記
KATO HO クモハ12 052鶴見線 ライト常点灯化と自作室内灯取付け

単行車両 クモハ12へのテープLED室内灯取り付けを行いました
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OLY44841_R
OLY44842_R
OLY44851_R
OLY44856_R
OLY44858_R
OLY44861_R
OLY44855_R

基本的にHOゲージも同じ手法です。使用する部材も同じもので対応しています。
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スハフ42への取り付け ハンダ作業についても記載しています

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